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受取額ではなく幅を守る10分で読めます
バーティカル・スプレッドの調整戦略を解説
バーティカルの調整、テストされた脚のロール、バタフライやコンドルへの変換、決済を選ぶ基準を説明します
要点
調整は現在価格での決済と新規建ての組み合わせです。元のデビットやクレジットを救うのではなく、最大損失、利益、分岐点、割当を作り直します。予算と新しい建玉の妥当性を書き残しておきます。出口条件も決めておくと次の判断が速くなります。
全て決済するのが完全な調整
両脚を閉じれば残存価値を実現し、残るエクスポージャーを止められます。利益脚だけを閉じると裸のリスクが残り、損失脚だけを閉じると最悪値を固定します。全決済を必ず比較対象にします
ブル・コール、ベア・プット、デビットとクレジットが基準です
テストされた脚をロールする
変換はペイオフを変える
反対側のスプレッドを足すとアイアン・コンドルになり、両側のリスクを負います。両ストライクを価格へ寄せるとバタフライとなり利益帯が狭くなります。翼を広げれば余地と最大損失が増えます
追加支出前のチェック
累計デビット、クレジットのリスク、調整後の最大損失・利益、損益分岐点、残存日数、決済へ切り替える条件を書きます。現在価格で新規に建てる価値がある場合だけ調整します
よくある質問
損失中のバーティカルを調整すべきですか?
調整後の組み合わせが損失予算内で新規取引の基準を満たす場合だけです。そうでなければ決済の方が資本を守ります
調整で割当リスクは変わりますか?
変わります。新しい脚ごとに行使経路、締切、ピンリスクが変わるため、新しい組み合わせで確認します