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ボラティリティ3分で読む
インプライド・ボラティリティ(IV)とは?
オプション価格から読み取られる市場の不確実性と、IVが示さないことを解説します
Mark編集 · 一次情報は記事末尾に掲載
要点
インプライド・ボラティリティ(IV)は、オプションの市場価格から逆算される、原資産価格の変動に関する市場の見積もりです。IVが高いほど、ほかの条件が同じならオプションの時間的価値は高くなりやすくなります。ただしIVは株価の方向や特定の価格への到達を予測するものではなく、計算モデル、満期日、権利行使価格、気配値によって読み方が変わります
IVは価格から逆算する数値
原資産の将来の変動が分かっているわけではないため、モデルに市場で取引されるプレミアムを入れて、整合する変動率を求めます。これがインプライド・ボラティリティです
方向ではなく変動の大きさに関わる
IVが上がっても株価が上がるとは限らず、下がるとも限りません。市場が大きな動きを意識しているとき、コールとプットの両方の時間的価値に影響し得る点が重要です
同じIVという表示でも条件をそろえる
IVは原資産、満期日、権利行使価格ごとに異なることがあります。別のシリーズのIVを比べるときは、残存期間、マネーネス、流動性、用いる価格を確認し、単一の数字で結論を出さないようにします
出典
イベントを自分の契約条件に当てはめる
契約、目標プレミアム、確認時点を選ぶと、株価・時間・IVの条件を分けて確認できます
自分のオプションを分析する(英語)