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オプションの買い気配と売り気配の差とは?

買い気配・売り気配が示すもの、その差が約定価格に影響する理由を解説します

Mark編集 · 一次情報は記事末尾に掲載

要点

オプションの買い気配は買い手が表示している最高価格、売り気配は売り手が受け入れる最低価格です。この差がビッド・アスク・スプレッドです。気配値の中間値は約定を約束する価格ではなく、スプレッドが広いと見積もった価格と実際の売買価格が大きく異なることがあります

気配値は市場の両側を示す

オプション・チェーンには、市場参加者が出している最良の買い気配と売り気配が表示されます。各価格の表示数量は注文が約定する前に変わるため、画面上の数量がそのまま約定数量になるとは限りません

広いスプレッドは価格の不確実性を増やす

スプレッドが広いと、モデル価格、想定価格、実際の約定価格の隔たりが大きくなります。ニュース、取引のリスク、原資産自体のスプレッド、市場参加者の競争などが幅に影響します

注文方法にはそれぞれのトレードオフがある

成行注文は約定を優先しやすい一方、見ていた気配値と違う価格で成立することがあります。指値注文は価格の上限または下限を決めますが、約定しない可能性があります

出典

この考え方を自分のオプションに当てはめる

契約と目標を選ぶと、価格・時間・ボラティリティの前提を一つの分析で確認できます

自分のオプションを分析する(英語)