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カバード・コールとは?

株式の保有とコールの売却が、プレミアム収入、上昇余地、割当てにどうつながるかを説明します

Mark編集 · 一次情報は記事末尾に掲載

要点

カバード・コールは、保有している株式に対してコールを売る戦略です。受け取るプレミアムは収入となり、株価下落に対する小さな緩衝材にもなりますが、株式の下落リスクをなくすものではありません。その代わりコールの権利行使価格より上の値上がり益は通常あきらめることになり、ショート・コールが割当てを受ければ株式を引き渡す可能性があります

ポジションは株式とショート・コールの二部構成

投資家は原資産の株式を保有し、その株数に対応するコールを売ります。コールの買い手は契約条件に従ってその株式を買う権利を持ち、権利行使されると売り手のコールに割当てが生じ得ます

プレミアムはトレードオフを消さない

コールを売った時点でプレミアムを受け取れますが、株価下落を相殺できる額には限りがあります。株価が権利行使価格を超えると、ショート・コールにより保有株の追加上昇益は制限されます

割当ては戦略の例外ではない

米国株式のアメリカン型コールでは、満期日前でも割当てがあり得ます。イン・ザ・マネー、満期日接近、配当落ち日前後では特に注意が必要ですが、実際の処理は契約条件と証券会社の手続きで確認します

出典

検討中の契約から始める

オプションと目標を選び、結果の背景にある株価・時間・ボラティリティの条件を確かめます

自分のオプションを分析する(英語)