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カレンダー・スプレッド3分で読む
カレンダー・スプレッドとは?
満期日の異なるオプションを組み合わせる戦略で、時間とIVが同時に効く理由を解説します
Mark編集 · 一次情報は記事末尾に掲載
要点
カレンダー・スプレッドは一般に、同じ種類・同じ権利行使価格で、近い満期日のオプションを売り、遠い満期日のオプションを買う戦略です。満期日が異なるため、時間的価値の減少、インプライド・ボラティリティ(IV)、原資産価格が二つのレッグに相対的に働きます。近い方の満期日における結果は、一つの株価の損益分岐点だけでは決まりません
異なる満期日が戦略の核になる
典型的なコール・カレンダーは、同じ権利行使価格の短期コールを売り、長期コールを買います。満期日だけでなく権利行使価格も変えるダイアゴナル・スプレッドとは、ペイオフの性格が異なります
時間とボラティリティは切り離せない
近い満期日のオプションは時間的価値が少なく、長い満期日のオプションとは減り方が異なります。ベガも一致しないため、IVが動いても両レッグが同じ額だけ変わるとは限りません
短期レッグには割当ての可能性が残る
近い満期日のショート・オプションは契約条件に従って割当ての対象になり得ます。権利行使されても長期レッグは残るため、株式決済と残存オプションを合わせて考えます
出典
検討中の契約から始める
オプションと目標を選び、結果の背景にある株価・時間・ボラティリティの条件を確かめます
自分のオプションを分析する(英語)